身から出た錆(さび)、落として頂いたのぞ。
自分の犯した悪いおこないの結果として自分自身が苦しむこと。自業自得(じごうじとく)。
災いが降りかかり苦しむのも、元をただせば本人の悪い行いやなまけることが原因となっていることのたとえ。
他の誰のせいでもなく、本人に責任があること。
笑いに変わる時、来たのぞ。苦しみもがき相手悪く申していたなれど、己(おのれ)悪く申して来たのぞ。
相手に詫び(わび)なされよ。己に詫びなされよ。皆々因果じゃなあ。
これまですべて、己変わるために与えられた道であったぞ。
己が選んだのであるから、他(た)を悪く申すでないぞ。
他はお付き合いじゃ。
皆々そなた学び変わるためにお付き合いして下さっていたのであるから、感謝せねばならんのであるぞ。
これまで悪く申していたこと、詫びなされ。
頭下げて、まこと詫びなされ。
感謝なされ。まこと腹から感謝なされよ。
そうすれば次に進むぞ。
苦あれば楽(らく)来るのであるぞ。
守護霊(しゅごれい)様方、指導霊(しどうれい)様方、皆々ご苦労ご苦労。
人も国も皆々それぞれの因果だけ顕れて参るから、
嘘つけばついただけ己騙されて(だまされて)悪く申されるのであるから、
ツケは必ず払わねばならんのであるぞ。宇宙の法でもあるのぞ。
原因と結果。ある結果には、必ずそれに対する原因があるという法則。
支払い請求書。勘定書き。
その時につごうがわるいことを後回しにしても、必ず向き合わなければいけない日が来ること。
目の前の課題を解決せずに後回しした結果、より深刻になってしまったという意味で使われる。
払わねば泥棒(どろぼう)であるぞ。
泥棒はさらなる大泥棒に騙されるのであるぞ。
大泥棒もまた悪の総大将(そうだいしょう)に騙されるのであるぞ。上には上がおるのぞ。
どのみち歩いても相応(そうおう)に改心させられ、
真の道、真の喜び求めて歩むようになっておるのであるから、
どの道歩いても良いのであるぞ。
遅し早しの違いだけで、真の喜び求めて、皆々歩みたくなるものであるぞ。
そなた、変わりたい変わりたいと申し、己に手焼いておりたゆえ、一つ一つ真分かるように分かりやすく見せてきたなれど、
そのことなかなか分からんから、時間ばかり掛かってきたのであるぞ。
国は人が造り(つくり)ておるが、霊が作りてもおるから、
霊も同様に過去の因果相応(いんがそうおう)苦しみ頂いて、変わって参ったのであるぞ。
霊改心いたせば、人も変わるのぞ。
人は霊に操られでも来たのであるが、人が真を知らぬから、あっちにふらふらこっちにふらふら、己を見失う(みうしのう)てきたのでもあるのぞ。
ゆえに霊、人、共に変われねば、国は変わらんのであるのぞ。
神人(かみひと)遣いて、霊、人、共に申してきたなれど、
霊も人も真(まこと)なかなか理解出来ぬなれど、縁ある者たちには真伝えたゆえに、後(あと)は霊は霊の世を変えて参れるぞ。
人は人の世を変えてゆけるのであるぞ。真分かりた者から伝えて参れよ。
これまでの思い込み外して参れよ。
真(⚪︎にゝ)の真はここより他(ほか)に出ぬゆえに、真(まこと)縁ある方々に伝えておりますのぞ。
そなたらのお役目でありますのじゃ。
人の世変えて参りなされ。
ゝ(まこと)を真ん中に入れて、うれしたのし参りなされ。
皆で世直しいたして参りなされ。
大日月地大神(おおひつくおおかみ)の大きな霊団(れいだん)みなみなで、そなたらお力添え(ちからぞえ)いたすぞ。
地(ち)の大神にお喜び頂くのであるから愉しみ(たのしみ)ぞ。
魔物もこれまでご苦労であったなあ。
そなたらがおったゆえに、霊、人、共に学び変わって来れたのであるぞ。
魔物のお役目、ご苦労ご苦労。
時来たゆえに変わりて、次のお役目に変わるのであるぞ。良きにいたしてやるぞ。
魔物の親でもあるから、皆々救うのであるぞ。
擦り(すり)込まれておる常識(じょうしき)は、霊、人がこしらえたものであるが、己(おのれ)らばかりの常識は非(ひ)常識にも変わるのであるぞ。
皆々うれしうれしたのしたのしなる道、真(まこと)の常識ぞ。
神霊人(かみひと)、獣(けもの)、草木、虫けら、皆々の喜びであるぞ。
昔から真の喜びの道、ちゃんと伝えて来ておるのぞ。
分かる者には分かるなれども、数少なくなってしまって世が変わってしまっていたなれど、元の元の世に戻すのぞ。
まだまだふるいに掛けて参るぞ。
人の物何一つ無い世に戻すのであるぞ。
皆々そなたらに貸して(かして)おるだけであるから、生きるのに必要な分だけ頂けよ。
ある基準によって、多くの人・物を選び分けて、その基準に適さないものを取り除くこと。
ここでいうのは、かなりの種類の存在が住んでいるごちゃまぜの地球(実験されてきた星)で、どことどこが合う合わないがこれまでの歴史で決定し、争いが絶えなかったため住み分けが始められたことをいう。
地球は何万年も前から、様々な宇宙の人が訪れては高度なテクノロジーで生物を生み出し、それがまた交配して、多種多様な存在が住む星になった。
どんな存在が居たか説明すると、宇宙人(人間と同じ見た目のヒューマノイドタイプ、地球でいう動物のような見た目の種族や、体を持たない存在など様々)、宇宙の人と動物のハーフ、様々な宇宙の人のDNAと猿のハーフの人間、宇宙の人と人間のハーフ、沢山の存在が住んできた。
今はその祖先や、宇宙の人も人間に紛れて訪れていたりします。
ただ、文明が発展しては争い高度な核戦争などで何度も滅びました。
争いが絶えない中神様は、どの種族が、生き物が、霊存在が合う合わないをすべて見てこられ(私達には長い長い歴史でも、神様からしたら数年のこと。)
このたび住み分けがとっくに始まっているのです。
たとえば人間なら、生きていた時の良いこと悪いことの行いで、死んだ瞬間に次の転生先が決まり、行いが悪いとそのレベルにあった者同士の集まる星へ生まれ変わる仕組みになったのです。
優しい人はもう誰も傷つかない世界へ。
悪いことを好む人は、同じ行いを好む人との世界へ。
因果相応(いんがそうおう)とはこのことを言っておられます。
今世で最後の人も沢山いると言います。周りの良い人も悪い人も「有難う。さようなら、またいつか。」その気持ちで過ごしたいものですね。
皆々仲良うお分けくだされよ。
奪い(うばい)合うでないぞ。
独り占め(ひとりじめ)するでないぞ。
金(かね)は要らん(いらん)のであるぞ。
魔物らこしらえた仕組みであるが、金の仕組みで皆をまとめようといたしたなれど、結局まとまらんから皆々苦しんでおるのぞ。
ゆえに皆で知恵(ちえ)出して皆で生きられるよう、真の世の仕組み考えなされよ。
要らん(いらん)ものは要らんゆえ、無くせば良いのであるぞ。
みな苦しむもの要らんのであるぞ。手放せよ。
手放すには勇気要る(いる)ぞ。
真(まこと)の世造り(よづくり)、いたして参るぞ。
国、無くして参るぞ。金(かね)、無くして参るぞ。霊、人の意識の中から無くして参るのぞ。
物の世は人の意識の顕れ(あらわれ)であるから、人の意識変われば、世変わるのであるぞ。
囚われる(とらわれる)なよ。
過去に執着(しゅうちゃく)いたせば、苦しみに引っ張ら(ひっぱら)れるぞ。悪魔囁く(ささやく)ぞ。
まだまだマコトの悪魔遣う(つかう)ぞ。
悪魔も人苦しめる大事なお役目であるから、活かし(いかし)ておるのぞ。
悪魔に魅入られる(みいられる)のは、それだけの因果(いんが)そなたの腹にあるからぞ。
とことん苦しまねば変われぬ者多いから、悪魔も喜ぶのぞ。
苦しみの花咲かせて(さかせて)、涙涙で笑いなされ。
一厘(いちりん)で地の大神、見事喜ばしてみせるぞ。
【一分一厘(いちぶいちりん)】
ごくわずかのこと。「―狂いがない」の意味で、ここでは使われていると思います。
逆の意味は【九分九厘(くぶくりん)】百に対し九十九の割合。ほとんど。
人揃って(そろって)きておるのぞ。
まだまだ縁(えん)ある者繋いで(つないで)、見事立派に神一厘(かみいちりん)の仕組み成就(じょうじゅ)いたしますぞ。
神様の作った仕組みに狂いがないこと。
他(た)の星の方々、大勢お力添え下さっておるぞ。皆々これからを喜んでおられますぞ。
この地の人の先祖(せんぞ)、兄弟でもありますぞ。時来たりて真(まこと)知り目覚めるのぞ。
追々(おいおい)思考も変わって参りますぞ。
よくよく分かるように、頭働くようになりますぞ。
目閉じても耳塞いで(ふさいで)も、見聞きいたすようにもなって参りますぞ。
何もかもすーっと分かるようになっても参りますぞ。
うれしうれしたのしたのしじゃなあ。
笑う門(かど)には福がいっぱいじゃ。
笑いおうて世直しなされよ。
いつも楽しそうにしている人には、おのずと幸せがやってくるという意味。
地の大神、あっぱれあっぱれ。
地の大神、ありがたいありがたい。
うるうるう、おろおろお、あらわらわ、うーおーあー。
艮金神(うしとらのこんじん)変わりて、艮の大神(うしとらのおおかみ)。
変わりて艮日月地大神(うしとらひつくおおかみ)。
艮(うしとら)、世直しの元の元。
東北の地(うしとらのくに)、古(いにしえ)の教え眠りから醒(さ)めて、大きく動き出しますぞ。
大日月地大神大霊団(おおひつくおおかみおおれいだん)、申す。
2015年6月30日
神人(かみひと)ご苦労あっぱれお役。
うるうおう、あっぱれあっぱれ。感謝申す。