大日月地神示【後巻】– category –
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大日月地神示【後巻】
大日月地神示【後巻】七
これからのこと申すぞ。 臣民(しんみん)人民、皆々まこと(◎の中にゝ)知り変わる時。 悪は分からぬようにワヤにいたしてきたなれど、己らの撒いた(まいた)学によって苦しんで参るぞ。 人減らす計画、神のつもりでおるなれど、己ら減らされることまだ分から... -
大日月地神示【後巻】
大日月地神示【後巻】六
過去に縛られて(しばられて)はならんぞ。常(つね)に変化の中にあるのだから、流れに任せれば楽に進むぞ。 もう既に(すでに)良き流れに変わっておるから、ますます良き世となってゆくぞ。まだまだ喜び大きく広がってゆきますぞ。 長い間続いてきた悪魔の仕... -
大日月地神示【後巻】
大日月地神示【後巻】五
身から出た錆(さび)、落として頂いたのぞ。 身から出た錆(さび) 自分の犯した悪いおこないの結果として自分自身が苦しむこと。自業自得(じごうじとく)。 災いが降りかかり苦しむのも、元をただせば本人の悪い行いやなまけることが原因となっていることの... -
大日月地神示【後巻】
大日月地神示【後巻】四
己(おのれ)、善と見るなよ。善に成りすましておいでじゃ。 己、悪と思うなよ。善にも成ってきておるのぞ。皆々改心、結構結構じゃなあ。 お助け下さいと、真(まこと)腹から詫び(わび)申せば、それなりに変えてやれるぞ。 人民、上面(うわつら)ばかりで見て... -
大日月地神示【後巻】
大日月地神示【後巻】三
偶像崇拝(ぐうぞうすうはい)の世は終わっているのじゃぞ。過去の産物を見ているに過ぎんのじゃ。 偶像崇拝(ぐうぞうすうはい) 絵画・彫刻・自然物などの目で見える物を信仰の対象として拝むこと、偉い人だとしてあがめること。 ※ここで言われているのは... -
大日月地神示【後巻】
大日月地神示【後巻】二
魔物に使われておると、この筆(ふで)腹立たしくて読めんのぞ。 すべて見透かされ真(まこと)申されるゆえに腹立つのぞ。魔物、善の仮面被り(かぶり)て上手く化けているつもりでおるが、真見抜ける者、騙せんのぞ。 魔物も皆々改心させて次の世に使うゆえ... -
大日月地神示【後巻】
大日月地神示【後巻】一
苦しむは苦しむだけの必要あってのこと。みな必要あるゆえ与えられているぞ。 言葉気をつけよ。言(こと)、ものを生む元(もと)。因縁相応(いんがそうおう)起きると申しておろう。 因果とは 原因と結果。ある結果には、必ずそれに対する原因があるという法則...
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